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2011.11.18 Friday
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インターネット上での「雑誌語り」10年史(1) LEON編
2011.11.17 Thursday
「ファッション雑誌や女性誌のキャッチコピーをおもしろおかしく紹介する」
という文化が生まれたような気がします。
それは愛憎混じったツッコミだったり、単純にからかいたいだけだったりと、
いろいろな種類のものがありましたが、
今回は「どんな雑誌が取り上げられてきたか」をざっとまとめてみたいと思います。
個人的な記憶で書いているので不備があれば遠慮なくどうぞ。
ちなみに「GON!」のオタクファッションストリートスナップみたいに、
ハナからネタで作ってある物は除外します。
まず、2001年に主婦の友社から創刊された「LEON」。
専属モデルのパンツェッタ・ジローラモさんはその後タレントとしてもよくテレビ出演してました。
ウィキペディアでは
「高級かつ高額なブランド品を紹介し[1]、バブル景気時代に青春を過ごした、可処分所得の多い中年男性(いわゆる「オヤジ」)層に購買ターゲットを絞り、「モテるオヤジ」、「ちょい不良(ワル)オヤジ」の在り方を読者に提供している。2002年2月号の特集記事「モテるオヤジの作り方」で圧倒的な支持を受けた。
この雑誌のヒットにより、女性版ファッション雑誌「NIKITA」(ニキータ)を2004年9月28日に創刊した (2008年3月休刊)。 同誌が提唱する「ちょいモテオヤジ」は、2005年の新語・流行語大賞トップテンに選ばれた」
と紹介されています。まあ、だいたいこんな認識でしたよね。
上の引用にもあるように「ちょい不良(ワル)オヤジ」はちょっとした流行語にもなりました。
そして、ちょいワルというコンセプトや、
ダジャレを駆使したキャッチコピーはネット上でも話題になっていたように記憶しています。
参考リンク●「LEONはGQ JAPANを殺すのか」-インサイター
http://blog.livedoor.jp/insighter/archives/21477582.html
参考リンク●「LEON・GQから考える雑誌というメディア」-フランスにいて思うこと
http://blog.livedoor.jp/lupin_lupin_iii/archives/22884879.html
参考リンク●「LEON」-関心空間
http://www.kanshin.com/keyword/761177
参考リンク●「EON ・・・ ゾッとする、ちょいワルオヤジ」-東京セントラル通信
http://editors.txt-nifty.com/madam/2006/06/post_6f16.html
参考リンク●「LEONのキャッチコピーと、国語力検定」
http://www.zkaiblog.com/kokugoryoku/9647
「いま、モテる靴は「男らシック」」…今読むと懐かしいナ…。
わたしの検索能力が低いのか、当時あんだけ流行ってた「LEON」へのつっこみ入れてるブログ記事が見つからないので随時追加します。
ちなみに、創刊から2006年まで編集長をつとめていた岸田氏のインタビューによれば、
発行部数は10万部、実売は8万くらいだそうです。
まあ「チョイ悪」といえども結構いい値段の服やアイテムが掲載されてたので、
話題性のわりにはそこまで買ってる人はいなかったのかも。
(十数万のベルトとか余裕で載ってた)
そして類似雑誌も多数創刊されました。(広告料が見込めるからでしょうか?)
参考リンク●「おやじブームは止まらない」-Elastic
http://taf5686.269g.net/article/340628.html
2005年の記事です。この年に「新語・流行語大賞トップテン」に選ばれているので、
世間一般的にはこのへんがピークだったんでしょうか。
参考リンク●「干場義雅/HOSHIBA YOSHIMASA インタビュー」-アクロス
http://www.web-across.com/person/d6eo3n0000005h3z.html
元『LEON』編集部 特集班チーフ/現在、『OCEANS』、『Rolling Stone日本版』編集部ファッションエディター、干場氏のインタビューです。こちらは2003年のもの。
2004年に「NIKITA」が創刊され、「艶女(アデージョ)」「艶男(アデオス)」「乳間ネックレス(もう説明するのもだるいんだけど乳の谷間にネックレスおいてアピールしましょう的なヤツ)」といった独特の言語感覚も同じようにつっこみ記事を入れるネット記事もよく見かけました。
「NIKITA」自体の寿命が短かった(2008年休刊)こともあり、「LEON」ほど話題にならなかったように思えます。
参考リンク●「雑ネタ」-不 可 視 の 学 院
http://black.ap.teacup.com/fukashinogakuin/17.html
posted by 藤谷千明
サイゾー11月号
2011.10.24 Monday
ヴィジュアル系の小特集の記事の一部と、
この夏再結成したバンド、猛毒のインタビューを担当しました。
好きなことばっかり書いててもうしわけない。
posted by 藤谷千明
ヴィジュアル系とクールジャパンはどこからきてドコへ向かうのか(1)
2011.10.04 Tuesday
タイトルはてきとう。
2000年代後半を過ぎたくらいから、「クールジャパン」ネタの一環として、
ゴスロリファッションやヴィジュアル系バンドが注目されるようになりました。
そして、07年にVersailles(ヴェルサイユ)結成のニュースが朝のワイドショーなどでも紹介され、話題をよびました。
個人的に「海外で人気!」アピールの最大の利点は、こういった「V系専門誌以外に露出できる」点にあるのだと考えています。
「日経エンタ」のような情報誌や、新聞の文化欄に掲載されるメリットというのも少なくないでしょうし。
そして08年〜09年くらいによく名前が挙がっていたのは「アンティック-珈琲店-(以下アンカフェ)」です。
【2008年6月】日本のヴィジュアル系バンド 「カワイイ」と海外で大人気-JCastニュース
http://www.j-cast.com/2008/06/15021451.html?p=all
そして「日経トレンディ」の連載では3回にわたってアンカフェの海外人気を紹介する記事をくんでいます。
【2008年11月】「海外に進出する気なんてなかった……」ビジュアル系バンド「アンティック-珈琲店-」が欧州で大人気の理由(前編)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081118/1021036/
(ココで紹介されている「岩神」のサイトはこちら http://www.gan-shin.com/)
【2008年11月】欧米人の憧れは「日本人体型」!? ビジュアル系バンド「アンティック-珈琲店-」が欧州で大人気の理由(中編)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081125/1021275/
【2008年12月】横浜のライブにフランス人が来日!?ビジュアル系バンド「アンティック-珈琲店-」が欧州で大人気の理由(後編)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081202/1021473/
改めて読み返すと一連の記事で「「VOGUE」フランス版でビジュアル系が特集された」
という話を前置きにしてるわりには「どう紹介された」のか書いてないのが気になります。
海外のチャートでも首位をとったと話題になりました。
【2009年4月】フィンランドのナショナル・チャートで“An Cafe”が首位獲得
http://www.barks.jp/news/?id=1000048349
いまでも輝喜さんやカノンさんは海外のアニメイベントにゲスト出演したりしていますね。
【2011年8月】カノン(アンカフェ)のアニソンDJで1000名のアメリカ人が踊りまくり!
http://asianbeat.com/ja/jpopculture/jpc022.html
【2011年9月】アンカフェ輝喜と参加したカリフォルニアのKINTOKI-CONは2011年初開催!
http://asianbeat.com/ja/jpopculture/jpc024.html
オリコンもこのような記事を09年に出していますね。
【2009年10月】ヴィジュアル系アーティストが海外で大人気の理由
http://biz-m.oricon.co.jp/news/data/174.shtml
全体的に08〜09年に集中してるのは、Vロックフェスティバルの第一回の開催にも関係している可能性もありますね。
そんな中、日本のアニメや漫画の海外状況を冷静に紹介するサイト「ULTIMOSPALPEEN」にて「どうやらそうでもないですよ」という意見が出ました。
【2009年1月】海外でのヴィジュアル系バンドのセールスの障害となっている、ファンによる楽曲の違法アップ/ダウンロード-ULTIMOSPALPEEN
http://willowick.seesaa.net/article/112632132.html
その実例として出されるのがXodiacK(ゾディアック)というバンドです。
XodiacK(ゾディアック)ーVKDB.jp http://www.vkdb.jp/XodiacK.html
わたしはこのバンドのことは詳しくない(というかこの記事で知った)のでなんともいえないのですが、
結成が08年で、このリンク先の記事が09年。違法DLが横行してるというのも原因としてあると思いますが、
(この記事では否定されていますが)やはり知名度の問題もあるのでは…? と考えてしまいます。
というか単純に運営体力の無いバンド(事務所)が「海外人気でメディアにアピールそして逆輸入(別名・ヴェルサイユ戦法)」を計算して狙って失敗したのでは…? という勘ぐりをしましたね! 正直! ヴェルサイユの海外戦略がある程度成功しているのは、ラレーヌ時代からのKAMIJOさんの知名度とは無関係ではないでしょうし。
この記事を受けてか、ウィキペディアの「ヴィジュアル系」の項目に新たに「「海外で大人気」の実態と不法ダウンロード」という文章が追加され、
記事のリンク先で紹介されていた「HearJapan」の訳文の抜粋が公開されています。
そして「海外人気」をあてこんだと思わしき電子書籍のリリースもありました。
【2009年8月】日本のヴィジュアル系音楽専門誌「Cure」を電子書籍化した「Cure Visual-Kei」-ITmedeia
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0908/27/news091.html
【2009年8月】『Neo genesis (i)』の世界配信を開始-ソフトバンククリエイティヴ
http://www.softbankcr.co.jp/ja/news/press/2009/0804_002277/
【2009年12月】Cure Visual-Kei: 海外のビジュアル系ロックファンにも日本の最新情報を!ーコブスニュース
http://cobs.jp/news/AppBank/2009/12/cure-visual-kei-2116.html
こちらの電子書籍、「Neo」は雑誌そのものが休刊、「Cure」も継続して配信されているわけではなさそうです。
あいかわらず海外ツアーや単発公演を行っているヴィジュアル系バンドは少なくありませんし、
「人気の実態」も「不人気の実態」も曖昧で国内の記事だけをみているとつかめないのが現状なんですよねー(しかし外国のサイトやfacebookみてもよくわかんないわけですけど)。
アニメ文化とはあまり関係なさそうなところで
ディルアングレイもかなり早い時期から海外で人気があると報道されていました。
その辺の話もまた調べて書くかもしれません。
「ハーコーな音で小柄な東洋人がなんか過激なことやると外国人は喜ぶ」というのは、
ボアダムズの頃からの慣例だと思ってるのであんまり興味がわかないのですが。
2000年代後半を過ぎたくらいから、「クールジャパン」ネタの一環として、
ゴスロリファッションやヴィジュアル系バンドが注目されるようになりました。
そして、07年にVersailles(ヴェルサイユ)結成のニュースが朝のワイドショーなどでも紹介され、話題をよびました。
(引用)2007年3月29日KAMIJOのブログ上でメンバー、翌日にはバンド名を発表。5月2日にメンバー自らYOUTUBEに予告編映像を公開すると海外メディアからライヴ出演依頼や取材が殺到。国内の取材は一切受けず海外メディアへのみの取材に答え、5月末にドイツ民放ドキュメンタリー番組の取材を受ける。6月に入るとその模様が産經新聞に大きく掲載されYAHOO!検索キーワードランキングで「ヴェルサイユバンド」が3位にランクイン。livedoorニュース、読売新聞、読売テレビ(あさパラ!)、フジテレビ(めざましテレビ)にて放送・掲載されその知名度は一気に日本国内にも広がった。
http://www.ymn.bz/artist_profile.html?profile=0
個人的に「海外で人気!」アピールの最大の利点は、こういった「V系専門誌以外に露出できる」点にあるのだと考えています。
「日経エンタ」のような情報誌や、新聞の文化欄に掲載されるメリットというのも少なくないでしょうし。
そして08年〜09年くらいによく名前が挙がっていたのは「アンティック-珈琲店-(以下アンカフェ)」です。
【2008年6月】日本のヴィジュアル系バンド 「カワイイ」と海外で大人気-JCastニュース
http://www.j-cast.com/2008/06/15021451.html?p=all
そして「日経トレンディ」の連載では3回にわたってアンカフェの海外人気を紹介する記事をくんでいます。
【2008年11月】「海外に進出する気なんてなかった……」ビジュアル系バンド「アンティック-珈琲店-」が欧州で大人気の理由(前編)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081118/1021036/
(ココで紹介されている「岩神」のサイトはこちら http://www.gan-shin.com/)
【2008年11月】欧米人の憧れは「日本人体型」!? ビジュアル系バンド「アンティック-珈琲店-」が欧州で大人気の理由(中編)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081125/1021275/
【2008年12月】横浜のライブにフランス人が来日!?ビジュアル系バンド「アンティック-珈琲店-」が欧州で大人気の理由(後編)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081202/1021473/
改めて読み返すと一連の記事で「「VOGUE」フランス版でビジュアル系が特集された」
という話を前置きにしてるわりには「どう紹介された」のか書いてないのが気になります。
海外のチャートでも首位をとったと話題になりました。
【2009年4月】フィンランドのナショナル・チャートで“An Cafe”が首位獲得
http://www.barks.jp/news/?id=1000048349
いまでも輝喜さんやカノンさんは海外のアニメイベントにゲスト出演したりしていますね。
【2011年8月】カノン(アンカフェ)のアニソンDJで1000名のアメリカ人が踊りまくり!
http://asianbeat.com/ja/jpopculture/jpc022.html
【2011年9月】アンカフェ輝喜と参加したカリフォルニアのKINTOKI-CONは2011年初開催!
http://asianbeat.com/ja/jpopculture/jpc024.html
オリコンもこのような記事を09年に出していますね。
【2009年10月】ヴィジュアル系アーティストが海外で大人気の理由
http://biz-m.oricon.co.jp/news/data/174.shtml
全体的に08〜09年に集中してるのは、Vロックフェスティバルの第一回の開催にも関係している可能性もありますね。
そんな中、日本のアニメや漫画の海外状況を冷静に紹介するサイト「ULTIMOSPALPEEN」にて「どうやらそうでもないですよ」という意見が出ました。
【2009年1月】海外でのヴィジュアル系バンドのセールスの障害となっている、ファンによる楽曲の違法アップ/ダウンロード-ULTIMOSPALPEEN
http://willowick.seesaa.net/article/112632132.html
(引用)
海外での「Visual-Kei」
ことヴィジュアル系バンドは、J-POPの中で、むしろ売れてない方だという事実を知って驚きました。
いえ、人気・ファンの数自体はスゴイようなんですけど、バンドにとって肝心の収入につながる、楽曲のセールスが、あまり上手くいっていないそうなんです。
その実例として出されるのがXodiacK(ゾディアック)というバンドです。
XodiacK(ゾディアック)ーVKDB.jp http://www.vkdb.jp/XodiacK.html
わたしはこのバンドのことは詳しくない(というかこの記事で知った)のでなんともいえないのですが、
結成が08年で、このリンク先の記事が09年。違法DLが横行してるというのも原因としてあると思いますが、
(この記事では否定されていますが)やはり知名度の問題もあるのでは…? と考えてしまいます。
というか単純に運営体力の無いバンド(事務所)が「海外人気でメディアにアピールそして逆輸入(別名・ヴェルサイユ戦法)」を計算して狙って失敗したのでは…? という勘ぐりをしましたね! 正直! ヴェルサイユの海外戦略がある程度成功しているのは、ラレーヌ時代からのKAMIJOさんの知名度とは無関係ではないでしょうし。
この記事を受けてか、ウィキペディアの「ヴィジュアル系」の項目に新たに「「海外で大人気」の実態と不法ダウンロード」という文章が追加され、
記事のリンク先で紹介されていた「HearJapan」の訳文の抜粋が公開されています。
そして「海外人気」をあてこんだと思わしき電子書籍のリリースもありました。
【2009年8月】日本のヴィジュアル系音楽専門誌「Cure」を電子書籍化した「Cure Visual-Kei」-ITmedeia
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0908/27/news091.html
【2009年8月】『Neo genesis (i)』の世界配信を開始-ソフトバンククリエイティヴ
http://www.softbankcr.co.jp/ja/news/press/2009/0804_002277/
【2009年12月】Cure Visual-Kei: 海外のビジュアル系ロックファンにも日本の最新情報を!ーコブスニュース
http://cobs.jp/news/AppBank/2009/12/cure-visual-kei-2116.html
こちらの電子書籍、「Neo」は雑誌そのものが休刊、「Cure」も継続して配信されているわけではなさそうです。
あいかわらず海外ツアーや単発公演を行っているヴィジュアル系バンドは少なくありませんし、
「人気の実態」も「不人気の実態」も曖昧で国内の記事だけをみているとつかめないのが現状なんですよねー(しかし外国のサイトやfacebookみてもよくわかんないわけですけど)。
アニメ文化とはあまり関係なさそうなところで
ディルアングレイもかなり早い時期から海外で人気があると報道されていました。
その辺の話もまた調べて書くかもしれません。
「ハーコーな音で小柄な東洋人がなんか過激なことやると外国人は喜ぶ」というのは、
ボアダムズの頃からの慣例だと思ってるのであんまり興味がわかないのですが。
posted by 藤谷千明
最近のお仕事
2011.10.03 Monday
ココ最近サイゾーのwebサイトで公開された記事です。
●「「客足戻らず......」震災2カ月 チャリティーと経営の間に揺れるライブハウス事情」
http://www.cyzo.com/2011/05/post_7300.html
都内のライブハウスの客足や余震対策などのお話を伺いました。
色々なバンドやライブハウスの方に言及されていたので、
やはり皆さん気になっているのだなあと思いました。
●「「全力で来いよ」は釣り? ゆるくないツイートで人気「まんべくん」を直撃」
http://www.cyzowoman.com/2011/08/post_3986.html
いろいろな意味でこの夏話題のゆるキャラのまんべさんにお話を伺いました。
いろいろな意見がありますし、わたしもすべてを肯定してるわけではないですが、
個人的にはワンチャンあってもいいんじゃないのと思っています。
(再挑戦できる社会を望みます…)
●「新世代ファッションアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅは読モのジンクスを破れるか?」
http://www.menscyzo.com/2011/08/post_2932.html
3月にも取材させていただいたきゃりーさんのイベントレポです。
この半年でこんなに状況が変わるとはビックリです。
あと写真も自分で撮ったわりにはかわいいのは被写体が良いからですね。
●「寿司のバランをつけまつげに!? 話題の『姫ギャルパラダイス』作者を直撃!」
http://www.cyzowoman.com/2011/10/post_4339.html
ツイッターなどでコマをスキャンした画像が「ありえないww」と話題になっている漫画ですが、
芯のある少女漫画なので、そうやって笑ってる人にも、
もっと内容を読んでほしいなあと思って、
作者の和央先生と編集の西巻さんにインタビューさせていただきました。
●「「客足戻らず......」震災2カ月 チャリティーと経営の間に揺れるライブハウス事情」
http://www.cyzo.com/2011/05/post_7300.html
都内のライブハウスの客足や余震対策などのお話を伺いました。
色々なバンドやライブハウスの方に言及されていたので、
やはり皆さん気になっているのだなあと思いました。
●「「全力で来いよ」は釣り? ゆるくないツイートで人気「まんべくん」を直撃」
http://www.cyzowoman.com/2011/08/post_3986.html
いろいろな意味でこの夏話題のゆるキャラのまんべさんにお話を伺いました。
いろいろな意見がありますし、わたしもすべてを肯定してるわけではないですが、
個人的にはワンチャンあってもいいんじゃないのと思っています。
(再挑戦できる社会を望みます…)
●「新世代ファッションアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅは読モのジンクスを破れるか?」
http://www.menscyzo.com/2011/08/post_2932.html
3月にも取材させていただいたきゃりーさんのイベントレポです。
この半年でこんなに状況が変わるとはビックリです。
あと写真も自分で撮ったわりにはかわいいのは被写体が良いからですね。
●「寿司のバランをつけまつげに!? 話題の『姫ギャルパラダイス』作者を直撃!」
http://www.cyzowoman.com/2011/10/post_4339.html
ツイッターなどでコマをスキャンした画像が「ありえないww」と話題になっている漫画ですが、
芯のある少女漫画なので、そうやって笑ってる人にも、
もっと内容を読んでほしいなあと思って、
作者の和央先生と編集の西巻さんにインタビューさせていただきました。
posted by 藤谷千明
「サイゾー」5月号
2011.04.21 Thursday
きゃりーさんは先日放送された「スタードラフト会議」にも出ていましたね。
posted by 藤谷千明
ヴィレヴァンエロ撤去騒動とジャスコとあとサブカルショップ栄枯盛衰
2011.02.18 Friday
先日、「遊べる本屋」というキャッチフレーズでおなじみの本屋、ヴィレッジヴァンガード(以下ヴィレヴァン)で、
エロやアングラ商品が撤去されるという話題がツイッター等で盛り上がっていました。
「ヴィレッジヴァンガードからエロ・アングラ商品撤去、に関するツイート」http://togetter.com/li/98270
どのようなモノが「エロ・アングラ」として撤去されるのか、
それの自粛がいつまで続くのか、店舗ごとに違うのか等、詳しい事はサッパリ分かりませんが、
この騒ぎであらためて公式サイトを見ているとあることに気づきました。

【ヴィレッジヴァンガートの店舗の割合】
ヴィレッジヴァンガードの店舗一覧をみているとイオン系列の多いこと多いこと。
騒動の発端になったのはイオンから出たクレームと一部では言われていますが、
(※真偽は定かではありません)
公式サイトに掲載されている店舗を数えると、
ヴィレッジヴァンガードダイナーなどを含めると、イオン系列(ジャスコ、サティ、マイカルetc)にあるヴィレヴァンは150近くありました。
総店舗数が347なので、半分弱ということになります。
これだけ店舗数が多いと、たしかに影響力もありそうだなあと思いました。
ちなみにイオン以外の地方のショッピングセンターやモールにも、50店舗くらいありました。
コレを足すと半分以上が地方SCにあるということになります。
90年代に10代を過ごした私のイメージだと、
都心のファッションビルや若者の街(えーと下北沢とか)路面店という感じなのですが、
この10年でずいぶん変わったのだなあと思いました。
おもしろいところだと、オートバックスにもヴィレヴァンは店舗を構えているようです。
ココまで店舗の置かれる環境が変わると、いろいろ今までと同じようにいかない部分もでてくるのだなあと思ったりしました。
さて、90年代に10代を過ごした(しつこい)私にとって、
ヴィレヴァンと同じくらい好きだったお店、宇宙百貨の話をしたいと思います。
宇宙百貨はポップでキッチュ(死語)なグッズを扱う雑貨店で、
最盛期には30軒以上あった店舗が現在では公式サイトもなくなってしまい、
mixiコミュやyahoo知恵袋などで数店舗の営業が確認されている状態になっています。
店舗数が増えたヴィレヴァンと、縮小していく宇宙百貨は対照的ですが、
どちらも昔のままではいられないんだなあと、センチメンタルなことを考えたりしました。
エロやアングラ商品が撤去されるという話題がツイッター等で盛り上がっていました。
「ヴィレッジヴァンガードからエロ・アングラ商品撤去、に関するツイート」http://togetter.com/li/98270
どのようなモノが「エロ・アングラ」として撤去されるのか、
それの自粛がいつまで続くのか、店舗ごとに違うのか等、詳しい事はサッパリ分かりませんが、
この騒ぎであらためて公式サイトを見ているとあることに気づきました。

【ヴィレッジヴァンガートの店舗の割合】
ヴィレッジヴァンガードの店舗一覧をみているとイオン系列の多いこと多いこと。
騒動の発端になったのはイオンから出たクレームと一部では言われていますが、
(※真偽は定かではありません)
公式サイトに掲載されている店舗を数えると、
ヴィレッジヴァンガードダイナーなどを含めると、イオン系列(ジャスコ、サティ、マイカルetc)にあるヴィレヴァンは150近くありました。
総店舗数が347なので、半分弱ということになります。
これだけ店舗数が多いと、たしかに影響力もありそうだなあと思いました。
ちなみにイオン以外の地方のショッピングセンターやモールにも、50店舗くらいありました。
コレを足すと半分以上が地方SCにあるということになります。
90年代に10代を過ごした私のイメージだと、
都心のファッションビルや若者の街(えーと下北沢とか)路面店という感じなのですが、
この10年でずいぶん変わったのだなあと思いました。
おもしろいところだと、オートバックスにもヴィレヴァンは店舗を構えているようです。
ココまで店舗の置かれる環境が変わると、いろいろ今までと同じようにいかない部分もでてくるのだなあと思ったりしました。
さて、90年代に10代を過ごした(しつこい)私にとって、
ヴィレヴァンと同じくらい好きだったお店、宇宙百貨の話をしたいと思います。
宇宙百貨はポップでキッチュ(死語)なグッズを扱う雑貨店で、
最盛期には30軒以上あった店舗が現在では公式サイトもなくなってしまい、
mixiコミュやyahoo知恵袋などで数店舗の営業が確認されている状態になっています。
店舗数が増えたヴィレヴァンと、縮小していく宇宙百貨は対照的ですが、
どちらも昔のままではいられないんだなあと、センチメンタルなことを考えたりしました。
posted by 藤谷千明
ホスト+V系=Vホス系ができるまで【2】
2010.09.21 Tuesday

前回から続く「V系とホスト系の融合」の話です。
「V系とホストの区別がつかなくなっている」というのは、
7.8年前くらいから、V系ファンたちの間でも言われるようになっていたと記憶しています。
それはファッションやヘアスタイルはもちろんですが、
過剰にファンとコミュニケーションをとり、ライブに通わせる(いわゆる「営業」ですね)
等の行為を指した批判的な意味合いだったりもしました。
その流れを受けてなのかは不明ですが、
7.8年前くらいから、V系ファンたちの間でも言われるようになっていたと記憶しています。
それはファッションやヘアスタイルはもちろんですが、
過剰にファンとコミュニケーションをとり、ライブに通わせる(いわゆる「営業」ですね)
等の行為を指した批判的な意味合いだったりもしました。
その流れを受けてなのかは不明ですが、
実際にヴィジュアル系イベントに、現役ホストバンド〜rose〜(その後歌舞伎町ナイトに改名)が参加したり、
大手ホストグループの人気ホストを集めたバンドがメジャーデビューし、
元黒夢〜SADSの清春が楽曲提供することもありました。
では、ファッション面から追ってみましょう
元黒夢〜SADSの清春が楽曲提供することもありました。
(「AcQuA-E.P」http://www.amazon.co.jp/dp/B000I0RNGG)、
音楽面ではヴィジュアル系とホストはあまり親和性が高くなかったようです。
08年にVホス系を提唱する雑誌「メンズスパイダー(以下メンスパ)」が登場しました。
「メンスパ」は同系統のホスト雑誌「メンズナックル(以下メンナク)」よりも、
さらに中性的なファッションを取り上げ、ヴィジュアル系バンドもモデルとして大々的に登用するなどのアプローチで、「メンナク」と差別化を図っていました。
メンスパ・プロデューサー鮎川氏は本業のホストクラブでも07年にV系DAYイベントを行ったりと、
(http://blog.livedoor.jp/ay_mennaku/archives/50805302.html)
元々ファッション面でのアプローチに興味があったようです。
ちなみに鮎川優氏は07年当時は「メンズナックル(以下メンナク)」のプロデューサーでした。
「メンナク」も創刊当初の「男らしいモデル」よりも「中性的なモデル」の人気が高いという状況で、
女性誌のようなスキンケアやメイクの企画も登場し始めていました。
今ではスッカリ定番となり、スキンケア専門の別冊「メンズフェイス」も定期的に刊行されています。
ギャル男・ホスト系とV系の融合は、音楽面ではあまり成功した例はあまりありませんでしたが、
化粧・ファッション面では融合がかなり進んでいるようですね。
posted by 藤谷千明
ホスト+V系=Vホス系ができるまで【1】
2010.08.31 Tuesday
ギャル系ファッションが原宿系やアキバ系のジャンルを取り入れているのはこれまでの記事で取り上げてきましたが、
ギャルの男性版・ギャル男系ファッションも「ヴィジュアル系」と「ホスト系」の融合が進んでいるようです。
最近ヴィジュアル系バンドthe GazettE(ガゼット)の葵さんも、
ツイッターで「ホストのスカウトに会った」という発言をされています。

これは極端なケースですが(笑)、
たしかに一部のV系バンドマンとホストは、
あまり詳しくない人から見ると見分けがつかなくなっているように見えます。

(左ヴィジュアル系雑誌「CURE」/右「ホストナックル」)
そして、この流れは消費者の方にも現れています。
ヴィジュアル系のCDや古着を扱う「クローゼットチャイルド」という都内を中心に数店舗ある(V系ファンの間では)有名なショップがあるのですが、
そこの新宿店で今年から「FUGA」「BUFALO BOSE」等のお兄系(ギャル男ファッションの1ジャンル)・ホスト系のブランドも扱うエリアが誕生しました。

(クローゼットチャイルド新宿店 入り口前の看板)
現在クローゼットチャイルド新宿店では、
同一フロアでヴィジュアル系のCDとお兄系の服が売られているという、
ちょっと奇妙な(?)空間になっています。
90年代の頃は、ホストとV系バンドマンが同じブランドを愛好する事はあっても、
(ルナ・マティーノやクロムハーツ等)
その着こなしはまったく違うものでした。
次回はゼロ年代の間に起きた、融合の歴史をたどってみようと思います。
【続く】
ギャルの男性版・ギャル男系ファッションも「ヴィジュアル系」と「ホスト系」の融合が進んでいるようです。
最近ヴィジュアル系バンドthe GazettE(ガゼット)の葵さんも、
ツイッターで「ホストのスカウトに会った」という発言をされています。

これは極端なケースですが(笑)、
たしかに一部のV系バンドマンとホストは、
あまり詳しくない人から見ると見分けがつかなくなっているように見えます。

(左ヴィジュアル系雑誌「CURE」/右「ホストナックル」)
そして、この流れは消費者の方にも現れています。
ヴィジュアル系のCDや古着を扱う「クローゼットチャイルド」という都内を中心に数店舗ある(V系ファンの間では)有名なショップがあるのですが、
そこの新宿店で今年から「FUGA」「BUFALO BOSE」等のお兄系(ギャル男ファッションの1ジャンル)・ホスト系のブランドも扱うエリアが誕生しました。

(クローゼットチャイルド新宿店 入り口前の看板)
現在クローゼットチャイルド新宿店では、
同一フロアでヴィジュアル系のCDとお兄系の服が売られているという、
ちょっと奇妙な(?)空間になっています。
90年代の頃は、ホストとV系バンドマンが同じブランドを愛好する事はあっても、
(ルナ・マティーノやクロムハーツ等)
その着こなしはまったく違うものでした。
次回はゼロ年代の間に起きた、融合の歴史をたどってみようと思います。
【続く】
posted by 藤谷千明
「PLANETS」7号のおしらせ(コミケ15日/東A-38b)
2010.08.08 Sunday

8/15日のコミケ(東A-38b)で頒布されてるミニコミ「PLANETS」に藤谷千明名義で参加しました。
主に「原宿ニューディケイド ――変貌するファッション・ストリート」の
本文、取材・対談構成などを担当しました。
あと、「自分語りからキャラ萌えへー恋空以降のケータイ小説を探る」という短めのコラムを書きました。タイトル通りのコラムです。
詳しくは下記リンクから。
http://wakusei2nd.com/?page_id=19
コミケ以降に通販対応や書店販売も始まるそうです。
http://wakusei2nd.cart.fc2.com/
posted by 藤谷千明
常識をくつがえすか?ギャル向けツイッタークライアント「realtime」
2010.07.15 Thursday

「ツイッターはギャルに浸透しないんじゃないか」というエントリが話題を呼んでいます。
「もうTwitterは日本のギャルに浸透しないんじゃないかと思う4つの理由-
村上福之の「ネットとケータイと俺様」」
http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2010/07/twitter-aac8.html
そこで上げられている理由は以下の四つです。
■「ケータイで更新できる短いブログ」は別に珍しくもなんともないから
■改行が使えないブログは彼女たちの言いたいことを表現できないから
■見た目をかわいくカスタマイズできないから
■まとめちゃうと「Twitterってかわいくない」から
たしかに頷ける理由が多いです。
まだまだツイッターはいわゆる「ギャル層」まで届いていないのが現状ですね。
(思い込みに基づいた「右脳左脳」論はちょっと同意しかねますが…。)
◇
さて、その「ギャルにツイッターは浸透しない」というイメージを変えようとしているクライアント、
「realtime(http://r-tm.jp/pc/index.html)」が先週リリースされました。
「realtime」を制作しているのは「SBY」、
渋谷109最上階にあるサンプリングショップです。
ギャルマーケティングに特化したショップが作ったツイッタークライアントなので、
冒頭の「ツイッターかわいくない」問題を結構クリアしています。

▲ギャル系ツイッター携帯クライアント【realtime】
ギャル層に人気の携帯ポータルCROOZ等の、
【リアル】系ミニブログを意識しているのがわかりますね。
【リアル】というのはフォロー/フォロワー機能のないツイッターの様なミニブログで、
ギャルや中高生の間でココ数年とても浸透しているサービスです。
ちなみに「realtime」はまだ改行も背景カスタムはできませんが、
デコメも(モノによっては)表示されるみたいです。
そして、ギャルといえば読者モデルです。
アメブロなどでもギャル系の読者モデルのブログは、
ユーザー獲得の大きな原動力のひとつになっています。
この「realtime」は、
ボタン一つで、人気のギャル系モデルが一括でフォローできる様になっているんです。
元々ギャル系モデル目当てで始めようとしてる新規ユーザーにとってはたいへん便利な機能ですね。
また、冒頭の4つの条件にはありませんでしたが、
ツイッターといえば「重い、スグ落ちる」というドMのためのサービスです(※ドMは冗談です)。
公式のモバイルサイトでツイッターを見てると「もう限界」表示の多いこと多いこと(笑)。
「realtime」はその対策としてTL(の一部)が「新着ツイート」としてメールで送られてくるのです。
このサービスはフォロワーが多いと大変なことになるので、一長一短かもしれませんが。
そして問題点です。
「realtime」は人気ギャル系モデルたちのツイートでにぎわっていることが
前提(というか命綱)のサービスです。
彼女たちのモチベーションが落ちて、
おざなりなツイートしかしなくなってしまったり、
このギャルモデルブーム(バブル)そのものが終わってしまったら、
ちょっと厳しいかもしれません。
まだまだ未知数のギャルツイッター「realtime」、
今後の展開が見逃せませんね。
◇
関連リンク
「中高生版Twitter? ケータイ「リアル」をのぞいて驚いた-ITmedia」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/06/news118.html
「サンプリングカフェSBY-マーケティングの品格」
http://blog.goo.ne.jp/kiyotoshi_araki/e/3eaf48e86fe395fb273fc430029293df
「女子中高生に質問/ツイッターって興味ある?-peps!ランキング」
http://ran.peps.jp/rankin.php?seq=2172
「ギャルラボ-DENTSU」
http://www.dentsu.co.jp/marketing/gallabo/index.html
「女子高生がなかなかリアルからTwitterに移行しない理由 」
http://anond.hatelabo.jp/20090309014220
余談ですが、若い女性ユーザーセグメントは他にもあるのに、
なぜモバイルマーケティングではギャルばかりが話題にになるのかという疑問はちょっとあります(笑)。
消費傾向から小額課金しやすいからでしょうか?
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評価:
![]() --- サイゾー ¥ 790 (2010-05-18) コメント:ギャルマーケティングの特集に「SBY」も紹介されています。 |
posted by 藤谷千明







